弔電のマナー

・葬儀に参列できない場合は、弔電を打ちます。

・弔電の宛先は喪主名としますが喪主名が不明な時は、会社関係者宛に打つ場合もあります。

・弔電の届け先は式場に打つことが一般的です。

 

弔電の打ち方

・電話のお申し込みは115番(午前8時〜午後7時まで)です。[NTT西日本]

※電話の種類(お悔み)、社名と電話番号、発信者名、お届け先、配達希望日を伝えます。

※配達が遅れる場合もありますので、お届け先に確認の電話を入れるようにしましょう。

・WEBでも申し込みができます。

・午前8時〜午後7時までに注文した弔電は当日中に配達されます。

 

弔電慣用語

哀悼(あいとう)
: 人の死を悲しみいたむこと


冥福(めいふく)
: 故人の幸福


供養(くよう)
: 故人へお供えをして、冥福を祈ること


偲ぶ(しのぶ)
: 過去や遠くの人・所を、思い慕う


ご愁傷(ごしゅうしょう)
: 嘆き悲しむ、傷を心配する


ご殉職(ごじゅんしょく)
: 職務・業務中の事故が原因で亡くなること


ご他界(ごたかい)
: 亡くなること


ご逝去(ごせいきょ)
: 「死ぬ」の敬語、亡くなること


ご永眠(ごえいみん)
: 長い眠りにつくこと、亡くなること


ご悲嘆(ご悲嘆)
: 悲しみ嘆くこと


追悼(ついとう)
: 故人の生前を偲び、その死を悲しむこと


追善(ついぜん)
: 故人の冥福を祈り、仏事を行うこと、またその人にちなんだ行事をすること


非命のご最期(ひめいのごさいご)
: 天命ではなく、思いがけない災難で亡くなること

 

弔電の忌み言葉

重ね重ね
また
返す返す
追って
度々
なお