弔問の際のお悔やみ
・香典金額を決定します。
※香典金額は社内規定や前例を参考にします。
※同業種、同規模の会社と連絡が取れれば金額を打ち合わせをしておくことも良いでしょう。
通常取引先の場合は、会社代表で行う場合、5 万円程度が多く、1 万円・3 万円・5 万円が目処とされますが、お付き合いの度合いによっても変わります。
・市販の香典袋を用意する場合は金額や相手との関係にふさわしい袋を用意します。
・「頑張ってください」などご遺族にとって負担となるようなお悔やみも避けるようにしましょう。
受付を行う前に
• 受付は混雑しています。開式時間よりも早めに受付を通ることが大切です。また 、手荷物があると携帯品係の方の手を煩わせることになりますので、なるべく荷物は少なくしておきましょう 。
• コートやマフラーなどは、受付に到着する前に脱いでおくのがマナーです。
受付では
• お声がけやお話は必要最低限に留めておきます。
• 記帳する際は、会社名や役職名を記入し、名前を記入をします。
• 受付の混雑を避けるために、名刺での受付を求められることもありますので、必ず持参しましょう。
香典に使用するお札について
香典に新札を入れることは、良くありません。
前もって準備をしていたというイメージが強くなり、不幸を予想していたことになるからです。新札を扱う場合は一度折り目を付けた状態で封入するようにしましょう。